年収300万~700万
普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話

著者名

佐藤治彦

判型

四六判

定価

1430円(本体1300円+税)

発売日

2013/09/04

ISBN

9784594069049

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この本の内容

ごく一部のお金持ちをのぞいて、ほとんどの人が老後に不安を持っているのではないでしょうか? いまのお給料すら担保されないので、マイホーム、子どもの学費、万が一の保険のためにますます節約生活になります。そのようなお金の考え方はもうやめよう、というのが本書の提案です。経済評論家の佐藤治彦が、今までの経済評論家やファイナンシャルプランナーが言わなかったタブーにも踏み込み、「本当に正しいお金の使い方」を解説します。

著者プロフィール

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佐藤治彦
経済評論家、ジャーナリスト。1961年、東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、東京大学社会情報研究所教育部修了。JPモルガン、チェースマンハッタン銀行ではデリバティブを担当。その後、短期の国連ボランティアや企業コンサルタント、放送作家を経て、テレビ、ラジオ、雑誌などで経済やマネーについての評論、コメンテーターなどを務めている。著書に『年収300万~700万円 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話』、『年収300万~700万円 普通の人がケチケチしなくても毎年100万円貯まる59のこと』(ともに扶桑社新書)『しあわせとお金の距離について』(晶文社)、『急に仕事を失っても、1年間は困らない貯蓄術』(亜紀書房)など多数。また、趣味の海外旅行を活かした『本当にお値打ちな海外パックツアーの選び方・楽しみ方』(扶桑社)や『海外パックツアーをもっと楽しむ本』(PHP研究所)、『アジア自由旅行』(島田雅彦氏と共著)など旅行関連の著書がある。

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