中国複合汚染の正体
―現場を歩いて見えてきたこと―

著者名

福島香織

判型

四六判

定価

1430円(本体1300円+税)

発売日

2013/12/20

ISBN

9784594069780

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この本の内容

★PM2.5は今後さらに悪化、ピークは10年後!
★中国が直面する「都市型複合汚染」とは?

「世界の工場」と化した中国で深刻化するPM2.5などの大気汚染。
また水質汚染や土壌汚染が原因と考えられる「がん村」や奇病の村へ中国通のジャーナリストが潜入。
ときに連行されながらも、その目で目撃した環境汚染の実態を描く。

「中国の大気汚染は、過去にみられた日本の大気汚染よりもよほど複雑な『都市型複合汚染』である。さらに、中国の共産党独裁体制という特殊な政治体制がからんでいる。北京の専門家たちは、今の中国の状況が汚染のピークではないと見ている。あと10年、20年と汚染状況は悪化し続ける」
(――まえがきより)

目次

第一章 河南のがん村から――NGOの挑戦
第二章 山東の地下水汚染――隠ぺい現場
第三章 カドミウム汚染と食糧問題
第四章 食品汚染――農民のモラル
第五章 雲...
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著者プロフィール

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福島香織
ジャーナリスト。1967(昭和42)年奈良県生まれ。大阪大学文学部卒業後、1991年、産経新聞社に入社。上海復旦大学に業務留学後、香港支局長、中国総局(北京)駐在記者、政治部記者などを経て2009年に退社。以降は月刊誌、週刊誌に寄稿。ラジオ、テレビでのコメンテーターも務める。主な著書に『ウイグル人に何が起きているのか』『中国絶望工場の若者たち』(ともにPHP)、『潜入ルポ 中国の女』(文藝春秋)、『中国複合汚染の正体』(扶桑社) 、『本当は日本が大好きな中国人』(朝日新書)、『孔子を捨てた国』(飛鳥新社)、『新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない』(ワニブックス)、『コロナ大戦争でついに自滅する習近平』(徳間書店)、訳書『中国の大プロパガンダ』(何清漣、扶桑社)など多数。月刊誌『Hanada』、WEBニュース『JBプレス』で連載中。ウェブマガジン「福島香織の中国趣聞(チャイナゴシップス)」毎週月曜発行。Twitter: @kaori0516kaori

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