切り札は愛の言葉

著者名

サブリナ・ジェフリーズ 著 , 上中京

判型

文庫判

定価

1100円(本体1000円+税)

発売日

2014/03/26

ISBN

9784594070274

ジャンル

シリーズ

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この本の内容

侯爵家次男でギャンブラーのジャレットは、経営を任された祖母のビール製造会社で、地方の醸造家アナベルから提携を持ちかけられる。不道徳極まる、その条件とは?

著者プロフィール

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サブリナ・ジェフリーズ
ニューオーリンズ生まれ。宣教師だった両親とともにタイで少女時代を過ごす。英文学の准教授を経て作家に転身。長編6作とアンソロジー2作からなる本作『淑女たちの修養学校』シリーズのほか、『背徳の貴公子』三部作(MIRA文庫)など多数のリージェンシー・ロマンスを発表。各種ベストセラーリストの上位を賑わせ、軽快な会話やセクシーさ、時代考証の確かさなどが高く評価されている。現在、夫と息子とともにノースカロライナに在住。

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上中京
関西学院大学文学部英文科卒業。英米文学翻訳家。訳書にライス『真夜中の男』他シリーズ九作、ジェフリーズ『誘惑のルール』他〈淑女たちの修養学校〉シリーズ全八作、『ストーンヴィル侯爵の真実』『切り札は愛の言葉』他〈ヘリオン〉シリーズ全五作(以上、扶桑社ロマンス)、パトニー『盗まれた魔法』、ブロックマン『この想いはただ苦しくて』(以上、武田ランダムハウスジャパン)など。

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