『韓国人による沈韓論』について
本書のタイトルはセウォル号沈没事故を連想させるかもしれませんが、本書には事故の犠牲者や遺族を冒涜しようという意図は全くありません。セウォル号沈没事故で浮き彫りになった様々な問題が、韓国という国が抱える問題の象徴であると考え、そうした問題について、より多くの人に知ってほしいとの願いと、著者の強い希望もあり、タイトルにあえて「沈」という文字を採用しました。
セウォル号沈没事故の犠牲者に衷心より哀悼の意を表します。
編集部
この本の内容
20万部突破! 話題騒然となった『韓国人による恥韓論』待望の第2弾!
なぜ、私の国は、同じ過ちを性懲りもなく繰り返すのか?
絶望的なまでの不信社会。正しきもの、弱きものがここでは生き残れない!
生粋の韓国人である著者が、社会的生命を賭け、自らが暮らす自国の〝病〟を暴露し、日韓に横たわる無数の溝を冷徹にえがいた稀有なる文明論に続く本作は、セウォル号の「沈」没事故と、「韓」国の反日思想の類似点を検証し、両者が酷似することを曝け出す。
目次
はじめに なぜ、私の国は、大きな過ちを性懲りもなく繰り返すのか?
■序 章 「汝、己を知れ」――韓国を映し出す「鏡」
■第一章 「反日」と酷似するセウ...
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