最後は「免疫力」があなたを救う!

著者名

安保徹 著 , 堀泰典

判型

文庫判

定価

638円(本体580円+税)

発売日

2014/08/02

ISBN

9784594070960

ジャンル

シリーズ

関連タグ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

この本の内容

病院で治らなかった症状を治す 奇跡の健康法が文庫化!               

医学・歯学・薬学の3つの博士号を持つドクターの健康法を免疫学の世界的権威が解説。がん・生活習慣病・うつ・パニック障害・婦人病などの悩みから解放される健康の手引き。

著者プロフィール

NoImage

安保徹
1947年、青森県に生まれる。1972年、東北大学医学部を卒業。アメリカ・アラバマ大学留学中の1980年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナ抗体」を作製。1989年、胸腺外分化T細胞を発見。1996年、白血球の自律神経支配のメカニズムを初めて解明。新潟大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)。世界的免疫学者。著書にベストセラーとなった『免疫革命』(講談社インターナショナル)をはじめ、『「いつまでも楽しく元気に生きる」習慣』(三笠書房)、『「だるい」がスーッと消える』(ポプラ社)、『安保徹の新体温免疫力』(ナツメ社)、『カラー版 図解 病気にならない免疫生活のすすめ』(中経出版)など多数。2016年12月逝去。

NoImage

堀泰典
1956年、三重県に生まれる。1980年、岐阜歯科大学(現・朝日大学)を卒業。1995年、「長短腓骨筋の顎関節症への筋反射」を発見。1996年、「ムチ打ち症の顎関節症への筋反射」を発見。同年、「筋肉のマイクロバイブレーションに干渉と共鳴を与える筋肉の弛緩の方法」を発見。1997年、「六員環構造水の作成方法」を開発。
筋肉の遠隔部位の反射経路の研究の第一人者で顎関節症治療の権威。1997年に昭和大学医学博士、2005年に明海大学歯学博士、2007年に昭和大学薬学博士。現在、昭和大学医学部客員教授、島根県奥出雲町最高名誉顧問、温泉学会理事。著書に『体内静電気を抜けば病気は怖くない』(講談社)がある。

シリーズ一覧

ページの先頭へ