ミンコット荘に死す

著者名

レオ・ブルース 著 , 小林晋

判型

文庫判

定価

1078円(本体980円+税)

発売日

2014/09/30

ISBN

9784594071349

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この本の内容

英国本格の傑作『死の扉』の続編
名探偵キャロラス、ふたたび登場!

ミンコット荘で銃創を負って死んだ娘婿。呼び出されたキャロラスの名推理とは?『2013本格ミステリ・ベスト10』海外部門第2位『死の扉』に続くブルースの代表作、扶桑社より堂々登場!

著者プロフィール

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小林晋
1957年、東京生まれ。 アーサー『ガラスの橋』、エルベール&ウジェーヌ『禁じられた館』、ブルース『レオ・ブルース短編全集』『ビーフ巡査部長のための事件』『三人の名探偵のための事件』、レジューン『ミスター・ディアボロ』、ダニエル『ケンブリッジ大学の殺人』(以上、扶桑社海外文庫)、ブランチ『死体狂躁曲』、ブルース『ロープとリングの事件』、ハイランド『国会議事堂の死体』(以上、国書刊行会)、ダンセイニ『二壜の調味料(』早川書房)、ブルース『死の扉』(創元推理文庫)、コックス『プリーストリー氏の問題』(晶文社)ほか、クラシック・ミステリーを中心に訳書多数。

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