自分の始末

著者名

曽野綾子

判型

文庫判

定価

638円(本体580円+税)

発売日

2015/02/03

ISBN

9784594071813

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この本の内容

新しい老いのあり方で累計24万部突破のベストセラーついに文庫化!

若々しい魂を保つためには…苦労も病気も「資本」にするには…定年後に必須の新たな「発想」とは…遠距離「世間」のすすめ…新たな希望が湧いてくる、人生を楽しく畳む知恵!

著者プロフィール

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曽野綾子
1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚。小説『燃えさかる薪』『無名碑』『神の汚れた手』『極北の光』『哀歌』『二月三十日』、エッセイ『自分の始末』『自分の財産』『揺れる大地に立って』『親の計らい』(扶桑社刊)『老いの才覚』『人間の基本』『人間にとって成熟とは何か』『人間の愚かさについて』など著書多数。

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