人は怖くて嘘をつく

著者名

曽野綾子

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2015/10/17

ISBN

9784594073251

ジャンル

シリーズ

関連タグ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

この本の内容

曽野綾子待望の最新刊!「自分は自分」で生きると楽になる!

「無力さ」を自覚するとき、人間は謙虚になる…人の眼や言葉を借りてものを言う限り人は他者の心の理解に近づくことはできない…得がたい〈人生の道理〉を知る極上の一冊!

著者プロフィール

NoImage

曽野綾子
1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚。小説『燃えさかる薪』『無名碑』『神の汚れた手』『極北の光』『哀歌』『二月三十日』、エッセイ『自分の始末』『自分の財産』『揺れる大地に立って』『親の計らい』(扶桑社刊)『老いの才覚』『人間の基本』『人間にとって成熟とは何か』『人間の愚かさについて』など著書多数。

シリーズ一覧

ページの先頭へ