吉田 茂 独立心なくして国家なし

著者名

北康利

判型

新書判

定価

968円(本体880円+税)

発売日

2016/07/20

ISBN

9784594075187

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この本の内容

参議院選挙後に始まる護憲・改憲の大論争前に読んでおく本

現憲法の原点、「戦後レジーム」を作り上げた張本人、吉田茂の政争ドキュメント。吉田茂はなぜ、現憲法を受け入れ、戦争放棄を謳い上げたのか? その真意を読み解く!

著者プロフィール

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北康利
昭和35年12月24日名古屋市生まれ、東京大学法学部卒業後、富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末、みずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。関西学院大学非常勤講師。著書に『ABS投資入門』(シグマベイスキャピタル)、『白洲次郎 占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞)、『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』(以上講談社)、『子どものための偉人伝 福沢諭吉』、『同行二人 松下幸之助と歩む旅』(以上PHP研究所)、『匠の国日本 職人は国の宝、国の礎』(PHP新書)、『蘭学者川本幸民 近代の扉を開いた万能科学者の生涯』、『九鬼と天心 明治のドンジュアンたち』(以上PHP研究所)、『レジェンド 伝説の男 白洲次郎』(朝日新聞出版)、『吉田茂 ポピュリズムに背を向けて』(講談社)などがある。

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