資本主義の限界

著者名

木下栄蔵

判型

四六判

定価

1540円(本体1400円+税)

発売日

2016/08/12

ISBN

9784594075316

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この本の内容

日本経済の低迷を「一本の経済線」で解き明かす

専門領域を飛び越えて活躍する気鋭の学者が発見した経済学の新しい視座とは、たった「一本の線」だったーー。人類がはじめて経験する経済局面「反のバブル」を徹底解説。

著者プロフィール

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木下栄蔵
1949年京都生まれ。1975年京都大学大学院工学研究科修了。現在、名城大学都市情報学部教授、工学博士。この間、交通計画、都市計画、意思決定論、サービスサイエンス。マクロ経済学などに関する研究に従事。特に意思決定論において、支配型AHP(DominantAHP)、一斉法(CCM)を提唱、さらにマクロ経済学における新しい理論(Paradigm)を提唱している。1996年、日本オペレーションズリサーチ学会事例研究奨励賞受賞。2001年、第6階AHP国際シンポジウムでBest Paper Award受賞など、受賞歴多数。

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