仏の世界で心安らぎ、脳を活性化する
密教の仏とマンダラぬり絵

著者名

石濱裕美子 監修 , ロブサン・シャンパ

判型

A4変判

定価

990円(本体900円+税)

発売日

2016/09/20

ISBN

9784594075637

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この本の内容

色鮮やかな密教の仏画や砂マンダラが好きな画材で楽しめる

2006年発行の同書の改訂版。チベットの絵師が描いた本物の仏画(タンカ)15枚を収録。釈迦牟尼仏、千手観音、阿弥陀如来や砂マンダラなど、仏教の入門知識の解説とともに密教的世界観に親しめるぬり絵。

著者プロフィール

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石濱裕美子
早稲田大学助教授。早稲田大学大学院博士課程修了。文学博士。チベット仏教世界(チベット・モンゴル・満州)の歴史と文化を研究。著書に『図説チベット歴史紀行』(河出書房)、『チベット仏教世界の歴史的研究』(東方書店)、訳書に『ダライ・ラマの仏教入門』『ダライ・ラマの密教入門』(ともに光文社)ほか。

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ロブサン・シャンパ
1989年より、ダラムサラのチベット文献図書館にてサンゲ・イシ師の指導のもと5年間、メンリ派のタンカ(仏画)を学ぶ。1994年から1年間、アシスタントを務め、その後、4年間北インド・ビルなどの僧院に住み込みタンカの修行を積みながら、壁画を製作。’02年6月より日本在住。チベット文化研究所(東京・五反田)タンカ教室講師。(原画(3)(4)(6)(10)(11)(12))

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