日本人の信仰

著者名

島田裕巳

判型

新書判

定価

880円(本体800円+税)

発売日

2017/07/03

ISBN

9784594077426

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この本の内容

日本人の「信仰」とは?日本人の宗教観を問い直す著者渾身の力作!

日本人の多くが自らを「無宗教」だと考えているにもかかわらず、「墓参り」や「初詣」などが盛んなのはなぜか?宗教学者が日本人の「信仰のあり方」を歴史的な側面を踏まえて考察する。

著者プロフィール

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島田裕巳
1953年東京生まれ。作家、宗教学者。東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了後、博士課程修了(宗教学専攻)。東京女子大学教授。東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。著書に『キリスト教入門』、『日本人の宗教』(ともに扶桑社新書)、『「日本の神」入門 神道の歴史を読み解く』(講談社現代新書)、『創価学会』(新潮新書)、『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』(幻冬舎新書)、『宗教消滅――資本主義は宗教と心中する』(SB新書)、『プア充』(早川書房)など多数。

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