人生の醍醐味

著者名

曽野綾子

判型

四六判

定価

1540円(本体1400円+税)

発売日

2017/06/23

ISBN

9784594077488

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この本の内容

人間は、涙の中から覚り、知ることがある。悲しみこそ人をつくる!

「避けて通れない不幸があった時、それを無駄にしない人間になること。それだけが叡智と呼べるものだ」ベストセラー作家が「人が生かされる」時を見つめ続けた珠玉の一冊!

著者プロフィール

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曽野綾子
1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚。小説『燃えさかる薪』『無名碑』『神の汚れた手』『極北の光』『哀歌』『二月三十日』、エッセイ『自分の始末』『自分の財産』『揺れる大地に立って』『親の計らい』(扶桑社刊)『老いの才覚』『人間の基本』『人間にとって成熟とは何か』『人間の愚かさについて』など著書多数。

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