文部科学省は解体せよ

著者名

有元秀文

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2017/10/27

ISBN

9784594078270

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この本の内容

文部科学省を知り尽くした元職員が語る、同省健全化の施策とは?

子供の未来のための省庁である文部科学省。しかし、同省が行う政策はほとんど意味がなく、税金の無駄遣いと化している! 教育政策を健全にするための著者衝撃の提案とは?

著者プロフィール

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有元秀文
日本ブッククラブ協会理事長。1971年、早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、東京都立新宿高等学校国語科教諭。1986年、文化庁文化部国語課国語調査官に就任。文部省国立教育研究所教科教育研究部主任研究官、文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター基礎研究部総括研究官等を経て、2012年、退官。同省在籍時に、OECDによる国際的な学力調査PISAの調査結果を分析、国際的に通用する国語力を育てる指導法を提案し、普及させた。同時に、国際基督教大学語学科非常勤講師、東京大学教育学部非常勤講師も務めた。さらに、アメリカで開発された読書による国語の指導法「ブッククラブ」を初めて現地調査し、改良して普及させた。退官後、NPO法人日本ブッククラブ協会を設立。

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