老いの整理学

著者名

外山滋比古

判型

文庫判

定価

660円(本体600円+税)

発売日

2017/12/02

ISBN

9784594078720

ジャンル

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この本の内容

186万部突破のベストセラー『思考の整理学』の著者
91歳の「知の巨人」が実践する知的な老い方!
――「日々にわれわれは賢くなりゆく」

年を忘れる老い方
八十代から始めた炊事
ホメられるススメ
知らない病気は治る!?
ストレスにも新陳代謝
怒りは新しい養生
命を延ばす涙
「敵」は長生きの妙薬
威張るという生き甲斐
シュリンケージ(縮小)予防
「新聞を読む」という荒業
昼入浴のススメ……

――だから年を取っても健康です!

著者プロフィール

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外山滋比古
1923年、愛知県生まれ。お茶の水女子大学名誉教授。東京文理科大学英文科卒業。雑誌『英語青年』編集、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授を歴任。文学博士。英文学のみならず、思考、日本語論などさまざまな分野で創造的な仕事を続けた。 著書には、およそ40年にわたりベストセラーとして読み継がれている『思考の整理学』(筑摩書房)をはじめ、『知的創造のヒント』(同社)、『日本語の論理』(中央公論新社)など多数。『乱読のセレンディピティ』『老いの整理学』(いずれも小社)は、多くの知の探究者に支持されている。

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