小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉

著者名

鈴木款

判型

新書判

定価

913円(本体830円+税)

発売日

2018/07/02

ISBN

9784594079918

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この本の内容

「総理に一番近い男」の実像と日本の変革プランがここに!

NYマンハッタン留学、ワシントン“外交"デビュー、
大逆風の初選挙、東北復興支援、農業改革、人生100年時代、
AI・テクノロジー、「チーム小泉」結集……
その時々で、小泉進次郎はどんな言葉を発し、行動に移してきたか?
そして2021年総裁選へ――覚悟と用意はできているか?

14年に及ぶ膨大な映像素材と取材メモから、
“若き総理"の「進化」の軌跡を追う!
進次郎研究の入門書であり、日本の課題がわかる一冊

ニューヨーク・マンハッタン。留学中の小泉進次郎氏が「出馬宣言」をした。
その場に居合わせた著者が、これまでの小泉氏の歩みを膨大な取材メモをもとに解説。
さらに石破茂氏をはじめ、アメリカ留学時代の恩師、
多くの若手議員&官僚たちにもインタビュー。
日本の政治が抱える旧態依然とした問題点をあぶり出し、
風穴をあけようとする小泉氏の姿を、さまざまな角度から浮き彫りにしている。

果たして小泉氏が描く「ポスト平成」の日本とは何か?
小泉氏の「日本の未来をつくる言葉」に触れて、
総理の資質があるのかどうかをお確かめください。

※目次
プロローグ マンハッタンの夜空に巨星が上がった
第1章 決意 2004年~@ニューヨーク
第2章 覚醒 2006年~@ワシントンD.C.
第3章 挑戦 2009年@初選挙
第4章 希望 2011年~@復興支援
第5章 克己 2015年~@農業改革
第6章 試練 2016年~@人生100年時代
第7章 結集 2018年~@2020年以降の経済社会構想会議
第8章 進化 2021年@総理への道
エピローグ 「日本のために何ができるのか。答えが政治家の道だった」
……ほか、「石破茂、進次郎を語る」「メディアと進次郎」「経済界と進次郎」「『選挙無双』進次郎のスピーチ力」などコラムも充実

著者プロフィール

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鈴木款
1961年、北海道函館市生まれ。神奈川県立小田原高校、早稲田大学卒業後、農林中央金庫で外国為替ディーラーなどを経て、フジテレビに入社。営業局、『報道2001』番組ディレクター、ニューヨーク支局長、経済部長を経て現在、解説委員。『めざましどようび』などで経済コメンテーターを務めるほか、教育問題をライフワークとして取材。編書『日本人なら知っておきたい 2020教育改革のキモ』(小社)。映画倫理機構(映倫)の年少者映画審議会委員。はこだて観光大使。趣味はマラソン、トライアスロン。2017年にサハラ砂漠マラソン(全長250キロ)を走破

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