謀略の砂塵　下

著者名	トム・クランシー著 , スティーヴ・ピチェニック著 , 伏見威蕃訳
判型	文庫判
定価	1045円（本体950円+税）
発売日	2018/09/27
ISBN	9784594080600
ジャンル	小説・ノンフィクション海外の小説ミステリー
シリーズ	扶桑社ミステリーアクショントム・クランシーのオプ・センター
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この本の内容

トム・クランシーの傑作シリーズ、復活!

シリアで察知された巨大な陰謀。大統領のくだした決断とは?

新生オプ・センターは、全米を震撼させた同時爆弾テロ事件を10ヶ月で解決に導き、順調な船出を飾った。一方、サウジアラビアの地では、新たなる謀略がアリー・アル=ワンディー王子の手で実行に移されようとしていた。ペルシア湾に展開する空母打撃群を狙うキラー・ミサイルの秘密とは?究極の選択を迫られた大統領の決断は如何に?ウィリアムズ長官率いる機関のメンバーは、現地で事件に直面した兵士たちとともに巨大な陰謀に立ち向かう。あの〈オプ・センター〉シリーズ、待望の再始動!

著者プロフィール

トム・クランシー
1947年メリーランド州ボルチモア生まれ。1984年『レッド・オクトーバーを追え！』が大ベストセラーとなり、流行作家の仲間入りを果たす。同作の主人公ジャック・ライアンが活躍するシリーズのほか、『オプ・センター』シリーズや『ネットフォース』シリーズ（いずれも共著）など、数々のヒット作を生み、ゲーム制作にも乗り出した。2013年死去。

スティーヴ・ピチェニック
1943年キューバ生まれ。精神科医、作家。ハーバード大学卒。歴代政権のもと米国副国務長官補として活躍する一方、作家としても活動。トム・クランシーのビジネス・パートナーとして『オプ・センター』『ネットフォース』の両シリーズを共に執筆。

伏見威蕃
翻訳家。早稲田大学商学部卒。主な訳書、クランシー＆ピチェニック『ノドン強奪』（新潮文庫）、ボウデン『ブラックホーク・ダウン』（ハヤカワ文庫）、ウッドワード『オバマの戦争』（日本経済新聞出版）、カスラー＆ダブラル『絶境の秘密寺院に急行せよ』（ソフトバンク文庫）、ボンド『レッド・ドラゴン侵攻！』（二見文庫）、ブラウン『アメリカ本土空爆指令』（扶桑社海外文庫）、ほか多数。

マスター・スナイパースティーヴン・ハンター	ラグナ・ヒートＴ・ジェファーソン・パーカー	沈黙の少女ゾラン・ドヴェンカー
予期せぬ結末２　トロイメライチャールズ・ボーモント	スナイパーの誇り（下）スティーヴン・ハンター	悪夢の秘薬（上）Ｆ・ポール・ウィルスン

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