人生の疲れについて

著者名

曽野綾子

判型

新書判

定価

1320円(本体1200円+税)

発売日

2018/09/27

ISBN

9784594080693

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この本の内容

自分にも他人にも寛大でいい!「手抜き、ずる、怠け」のススメ!


誰の人生も「欠け茶碗」/一日にひとつだけ気になることを解決する/どうしたら手抜きをしながらその目的を達せられるかに情熱を燃やす……「さまざまな疲れ」が人生の折り返し点を教えてくれる。

著者プロフィール

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曽野綾子
1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚。小説『燃えさかる薪』『無名碑』『神の汚れた手』『極北の光』『哀歌』『二月三十日』、エッセイ『自分の始末』『自分の財産』『揺れる大地に立って』『親の計らい』(扶桑社刊)『老いの才覚』『人間の基本』『人間にとって成熟とは何か』『人間の愚かさについて』など著書多数。

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