青山繁晴のまいにち哲学

著者名

青山繁晴

判型

定価

1430円(本体1300円+税)

発売日

2018/11/09

ISBN

9784594080815

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この本の内容

ぼくらの生きざまを31のアフォリズムに凝縮!
まいにち出合える日めくりカレンダー

・脱私即的。
・どこまでも一緒に考えよう、しかし自分の頭で考えよう。
・発信するなら、みずからの足で現場を踏み、おのれの手で触ることがモラルだ。
・思い切り自由に、深々と謙虚に、淡々と強靭に、命の真ん中は真実でいよう。
・科学的思考とは可能性を際限なく想定することではなく可能性を減らしていくことだ。
・Modesty to Dare.
・深淡生。深く淡く生きる。………全31の言葉を厳選掲載!

本書の特徴
*「どんなに順風にみえる人でも、悩みのない人はいません。哀しみのない命はありません。それを和らげる手立ては、誰にとっても、ひとつでは足りません。逆にひとつでも多く積み重ねたい。この『日めくり』が、そのひとつになってくれることを胸の裡で熱く願っています」
*「今、あなたの唯ひとつだけの人生と一緒に、この『日めくり』があるのなら、たとえようもなく幸せです」
………本文より。

著者のこれまでの作家活動で紡ぎ出した言葉のなかから日めくりに相応しい言葉を選び、さらに新しい言葉も紡ぎ出し、合計31に厳選し尽くしたアフォリズム。そのすべてについて、著者みずから解題を書き下ろし!

ネクタイをしたオフィシャルな姿から、ネクタイを外したジャケット、近所で愛犬・繁子を散歩に連れて行ったりするときのリラックスした軽装、レーシングスーツ、筋力トレをしているときのウエアまで、さまざまな著者の姿をありのままに撮り下ろし! さらにカバンやパソコン、携帯電話、スーツの襟に付けているブルーリボン・バッジ、レーシング・ヘルメット、レーシング・グラヴ、レーシング・シューズ等、愛用品を掲載!

惜しくも31から漏れた言葉、そしてゲンバ感たっぷりの写真も一枚にまとめてコラージュ!

著者プロフィール

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青山繁晴
神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒。 共同通信記者、三菱総合研究所研究員、独立総合研究所代表取締役社長・兼・首席研究員を経て、現・参議院議員(二期目)。 ほかに現職は、東京大学学生有志ゼミ講師(元非常勤講師)、近畿大学経済学部客員教授。作家。小説に「平成紀」(幻冬舎文庫)「わたしは灰猫」「夜想交叉路」(ともに小社刊)、ノンフィクションに「ぼくらの祖国」「ぼくらの真実」(ともに小社刊)「きみの大逆転」「戦」(ともにワニブックス【PLUS】新書)などがある。

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