惰性と思考

著者名

外山滋比古

判型

新書判

定価

946円(本体860円+税)

発売日

2018/12/27

ISBN

9784594081270

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この本の内容

230万部突破!『思考の整理学』著者による清新なエッセイ!

95歳、脚下照顧という生き方!緑陰徘徊/それぞれの道によって賢い/一日を二日に/傘を案じる/帽子の啓蒙訪問/転び方を知る…頭は明晰に、心は穏かに。当たり前の日常が変わる57の「視点」。

著者プロフィール

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外山滋比古
1923年、愛知県生まれ。お茶の水女子大学名誉教授。東京文理科大学英文科卒業。雑誌『英語青年』編集、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授を歴任。文学博士。英文学のみならず、思考、日本語論などさまざまな分野で創造的な仕事を続けた。 著書には、およそ40年にわたりベストセラーとして読み継がれている『思考の整理学』(筑摩書房)をはじめ、『知的創造のヒント』(同社)、『日本語の論理』(中央公論新社)など多数。『乱読のセレンディピティ』『老いの整理学』(いずれも小社)は、多くの知の探究者に支持されている。

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