抹殺された日本軍恤兵部の正体
この組織は何をし、なぜ忘れ去られたのか?

著者名

押田信子

判型

新書判

定価

1166円(本体1080円+税)

発売日

2019/07/02

ISBN

9784594082369

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この本の内容

敗戦とともに世間から抹殺された日本軍の組織がある。「恤兵部」という名のその組織は、国民の戦意高揚を狙い、さまざまな施策を打ってきた。恤兵部はどういう経緯で誕生し、何をし、どう消えていったのか? その全貌を明らかにする。

● 生みの親は大山巌。日清戦争のときに発足。
●一般庶民が挙って収めた恤兵金。外国人も収めていた。
●商戦炸裂。デパートの慰問品売り場。
●慰問袋作成、女学生の手で。
●傷痍軍人の慰恤。
●恤兵部が仕掛けたアイドル動員の戦地慰問。
●子役スターが戦地で人気に!
●恤兵の火を消すな! 恤兵部の文化施策。
●恤兵部が自前で起こしたメディア。
●終戦と恤兵部

著者プロフィール

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押田信子
中央大学経済研究所客員研究員。出版社勤務を経てフリー編集者として活動。2008年、上智大学大学院文学研究科新聞学専攻修士課程修了、2014年、横浜市立大学大学院都市社会文化研究科博士課程単位取得退学。専門はメディア史、歴史社会学、大衆文化研究。著書に『兵士のアイドル』(旬報社)共著に『東アジアのクリエイティヴ産業 文化のポリティクス』(森話社)がある。

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