教養としてのマンガ

著者名

橋本博

判型

新書判

定価

1012円(本体920円+税)

発売日

2019/07/02

ISBN

9784594082390

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ためし読みアリ

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ためし読み!

この本の内容

◎『ONE PIECE』で熊本震災復興
◎まんだらけとの闘い
◎有害コミック問題と表現の自由
◎『ゲゲゲの鬼太郎』を生んだ日本の妖怪文化……

「伝説のマンガ専門古書店」元店主で文化庁マンガアーカイブ事業にも携わるマンガ評論界のレジェンドが語る!(帯イラスト:うえやまとち)

著者プロフィール

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橋本博
NPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクト代表、合志マンガミュージアム館長。昭和23(1948)年熊本生まれ。熊本大学法学部卒業後、中央大学大学院法学研究科を経て、熊本県庁に入庁。退庁後、西ドイツにて国際機関勤務を経験。その後、大手予備校講師を勤める傍ら、昭和62年絶版マンガ専門店「キララ文庫」を開業(~平成27年)。平成23年「NPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクト」を立ち上げ、平成29年には30年以上にわたり収集したマンガを利活用した「合志マンガミュージアム」開館を実現。マンガ『金魚屋古書店』(小学館)の巻末コラム執筆や崇城大学芸術学部マンガ表現コースの非常勤講師も務めるなど、文化遺産としてのマンガの保存・活用や、マンガの力による地方の活性化のため精力的に活動中。本書が初の著書となる。

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