転職と副業のかけ算
生涯年収を最大化する生き方

著者名

moto(戸塚 俊介)

判型

四六判

定価

1540円(本体1400円+税)

発売日

2019/08/09

ISBN

9784594082727

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ためし読み!

この本の内容

「転職アドバイスが的確すぎる!」
「motoさんの発言を参考にしたら年収が上がった!」
など、各種SNSで圧倒的支持――!

年収240万円の地方ホームセンター勤務から、4度の転職と副業を駆使して年収5000万円を稼ぐようになった「次世代型サラリーマン」の初の著書。

■今、ネットで最も注目されるサラリーマンのキャリア論
著者のmoto氏は、長野県出身の32歳。新卒で地方ホームセンターに入社し、レジ打ちからキャリアをスタート。現在は広告ベンチャーで営業部長をする傍ら、Twitter、ブログ、note、voicyなどを通じて独自のキャリア論を発信しています。

4度の転職によって、会社員として年収240万→年収1000万を実現したノウハウ、副業年収4000万円を稼ぐメソッド、さらに「本業」で成果を出すための仕事論などが多くの支持を集め、Twitterのフォロワーは約1年で5万人を突破。インタビュー記事がTwitterで日本のトレンドに入るなど、今、最も注目されているサラリーマンの一人です。

■「転職と副業のかけ算」は令和サラリーマンの一つのモデルロール
終身雇用が当たり前でなくなった昨今、サラリーマンにとっての「安定」はかつてないほど揺らいでいます。安定した会社はどこなのか、もし明日会社が倒産したらどうすればいいのか、老後のお金はどうすればいいのか――。

「まず『会社にキャリアを用意してもらう』とか『給与はもらうもの』という従来の考え方は捨てましょう。これからのサラリーマンには『キャリアを自分で取りにいく』『個人で稼ぐ力を持つ』といった考え方が必要です。それが“本当の安定”に繋がります。転職と副業は、そのための誰にでも使える術(すべ)です」(本書より抜粋)

moto氏の言葉は、「キャリアに悩む全ての人たち」に向けられたものです。決してエリートではなく、年収240万円から始まった社会人人生のなかで頭と体に汗をかきながら培ってきた、数多くの知見が本書に凝縮されています。

◎年収の大幅UPを実現する「軸ずらし転職」のやり方
◎転職に大切な「次の次の会社」を見据えるための思考法
◎採用を引き寄せる「転職エージェント活用/職務履歴書/面接」の実践テク
◎本業での経験を還流させて「副業⇔本業の好循環」を生む方法
◎副業収入を最大化させるTwitterブランディングの秘訣
◎転職と副業のかけ算で「1万分の1の人材」になる道すじ

本書でmoto氏が綴るのは、誰でもすぐに取り入れられる具体的な内容ばかり。本業、副業、転職、すべてをリンクさせて「かけ算」にすることで、生涯年収を最大化するという「これからの生き方」を、ぜひあなたのキャリアに役立ててください。

著者プロフィール

NoImage

moto(戸塚 俊介)
moto株式会社代表取締役。1987年長野県佐久市生まれ。長野県短期大学を卒業後、地方ホームセンターやリクルート、SMSなど複数社に在籍。2021年4月に副業である転職メディアを上場企業へM&A。現在は代表取締役を務めながら、各種SNSを通じて転職や副業、キャリアに関する知見を発信し、「ForbesJapan」や「日本経済新聞」、「東洋経済オンライン」など、数多くのメディアに取り上げられている。Twitter→@moto_recruit

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