育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ
日々の習慣と愛用品

著者名	小川糸著
判型	四六判
定価	1540円（本体1400円+税）
発売日	2019/09/03
ISBN	9784594082758
ジャンル	小説・ノンフィクションノンフィクション・エッセイ・対談料理・暮らし・趣味暮らしライフスタイル
シリーズ
関連タグ	ためし読みアリ

この本を購入する

電子版を購入する

試し読み公開中

この本の内容

人気作家・小川糸さんの軽やかに心地よく暮らすための習慣や愛用品を紹介

『食堂かたつむり』や『ツバキ文具店』など数々の著書をもつ、作家の小川糸さん。その暮らしぶりは、時間に追われたり、ものに支配されたりすることなく、心地よく軽やか。
そこには、小川さんが試行錯誤してたどりついた、ものの選び方や時間の過ごし方、家事や仕事のルールがあります。

本書では、小川さんの暮らしに対する考え方や日々の習慣、愛用品を写真入りでたっぷり紹介。
また、拠点を移したドイツでの暮らしや「小川糸」という名前のルーツ、作品との向き合い方にも迫ります。

毎日を自分らしく、楽しく過ごすヒントがつまった1冊です。

【CONTENTS】
＜心＞
何事も前倒しでゆとりをもつ／欲望に従順になる／つらいときこそ朗らかに笑う／習い事で心を潤す etc.

＜身体＞
年齢に抗わない／屋内でもブーツを履いて冷え予防／夕方は銭湯で疲れをほぐす／お茶時間をつくってひと息 etc.

＜住＞
時間にリズムをつける／家事は無理しない／インテリアは鳥モチーフを選ぶ／何も買わない日をつくる etc.

＜食＞
だしや調味料にこだわる／頼りになる常備品を持つ／おいしさは上手に貯金／十八番のレシピをもつ etc.

＜衣＞
服の素材や色を決めておく／平日は制服化／アクセサリーは丸モチーフを選ぶetc.

＜人＞
家族とのつながり／しなかやで強い祖母の生き方／人づき合いはせまく、深く／返事は曖昧でもいい etc.

＜小川糸さんのルーツ＞小川糸の名前の由来／作品との向き合い方 etc.

著者プロフィール

小川糸
1973年生まれ。2008年『食堂かたつむり』（ポプラ社刊）で小説家デビュー。『喋々喃々』『リボン』(ともにポプラ社刊)、『これだけで、幸せ』（講談社刊）、『ツバキ文具店』 (幻冬舎刊)など著書多数。

自閉症の画家が世界に羽ばたくまで石村和徳	リーダーの信念五木寛之	3・11　兵士は起つ杉山隆男
ひびのこづえ作品集3 ひびのこづえ	八月十五日からの戦争「通化事件」加藤康男	「脱・談合知事」田中康夫チームニッポン特命取

トレンドワード

育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ日々の習慣と愛用品

育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ
日々の習慣と愛用品