中国の大プロパガンダ
恐るべき「大外宣」の実態

著者名

何清漣 著 , 福島香織

判型

四六判

定価

2090円(本体1900円+税)

発売日

2019/10/26

ISBN

9784594083229

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この本の内容

中国が培ってきたプロパガンダの手法とは?

今日、今この時点でも香港は勿論、台湾やアメリカ、ヨーロッパで展開されているのが中国政府による「大外宣」である

著者プロフィール

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何清漣
経済学者・ジャーナリスト。一九五六年、中国湖南省生まれ。湖南師範大学卒。上海・復旦大学で経済学修士号を取得。湖南財経学院、曁南大学で教鞭をとり、中共深?市委員会宣伝部に勤務の後、『深?法制報』で長らく記者を務めるかたわら、中国社会科学院公共政策センターの特約研究員となる。九八年に政治経済学の視点から中国社会の構造的病弊と腐敗の根源を衝く『現代化的陥穽』(邦訳『中国現代化の落とし穴』を出版。知識人層から圧倒的な支持を得たが、共産党政権下の政治的タブーに踏みこむ言論活動を貫いたため、国家安全当局による常時監視、尾行、家宅侵入をはじめとするさまざまな圧力を受け、二〇〇一年に中国を脱出して米国に渡った。現在はプリンストン大学、ニューヨーク市立大学で研究活動に従事し、『当代中国研究』誌などに意欲的な論考を発表して精力的な活動を続けている。なかでも、渡米後の二〇〇四年に刊行された『中国の嘘』は、記者としての現場体験を踏まえた白眉の中国メディア論であり、中国におけるメディア・コントロールと言論統制の恐るべき実態を描ききった労作として高い評価を受けている。彼女は混迷を深める現代中国の動向を語るうえで欠かすことのできないキーパーソンのひとりである。

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福島香織
1991年、産経新聞社に入社。上海・復旦大学に語学留学し、2002年から2008年まで中国総局記者として北京に駐在。2009年、同社を退職し、現在はフリージャーナリストとして活躍中。著書に『潜入ルポ 中国の女』『現代中国悪女列伝』(文藝春秋)、『中国のマスゴミ~ジャーナリズムの挫折と目覚め』『中国「反日デモ」の深層』『中国複合汚染の正体』(扶桑社)ほか多数。日経ビジネスオンラインにて「中国新聞趣聞~チャイナ・ゴシップス」を連載中。

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