武器としてのFX

著者名

田畑昇人

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2019/12/20

ISBN

9784594083892

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この本の内容

投資デビューは大学3年生。
1 順バリ、逆バリを決める「時間帯」
2 ハイエナから身を守る「ダウ理論」
3 投資家心理を読む最強ツール「オアンダ」

という「3つの武器」で相場に挑んだ著者は、50万円の元手を9か月で1000万円に増やす成功を掴んだ。
その手法は『東大院生が考えたスマートフォンFX』にまとめ、同著は10万部を超えるベストセラーに。今なお版を重ね続けている。

そんな前著から4年の月日が流れ、著者は新しい武器を手に入れた。
「ボラティリティをトレードする」アプローチである。

テクニカル、ファンダメンタルズ、投機筋&個人投資家のポジション情報。
勝つための努力を惜しまずに続けてきた著者が編み出した最新の手法&理論を凝縮した一冊、ここに完成。

第一章 ランダムウォークからの脱出
第二章 「黄金の15%の時間」を探す旅
第三章 「需給」と「日足」はトレンドを探す鍵
第四章 ファンダメンタルズ分析とは食材探し
第五章 VIX指数で相場の加速度を測る
第六章 トレード習得すべき三種の神器
第七章 僕がどんなトレードをしてきたのか

ベストセラーとなった「東大院生が考えたスマートフォンFX」の著者がたどり着いた答えは、VIX指数だった。
相場の恐怖感を表すこの指標をいったいどのようにトレードに生かすのか。
初心者~中級者向けだった前著より一歩踏み込んだアップデート版は、タイトル通りすべてのトレーダーの武器となるだろう。

著者プロフィール

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