なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか
韓国人による日韓比較論

著者名

シンシアリー

判型

新書判

定価

968円(本体880円+税)

発売日

2020/03/03

ISBN

9784594084547

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この本の内容

著者累計65万部突破!
日本人には理解できない韓国人の「思考の原点」!
理解不能な屁理屈は、まさに日韓関係の写し鏡!

韓国社会では、「貸したお金を返せ」と言ったせいで、相手(借りた人)が信じていた「公正(対等)な関係」が壊れてしまうという、笑うに笑えないシチュエーションも多発します。お金を借りて返さないでいる関係が公正(対等)な関係だったのに、相手から「返せ!」と言われたから、急に上下関係になり、自分(借りた人)が「下」になってしまうわけです。そして、それは情のない、とても恥ずかしいことであり、その恥は借りた人が自分の中から見いだすのではなく、返せと主張した人によって「かかされた」ものになります。――(新書版のための新章より)

【目次】
第一章「値引き」と「おまけ」を公然と要求する韓国
第二章 韓国の「最低賃金」と「原価主義」
第三章 なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか
第四章「借金」を国が背負った日本、国民に背負わせた韓国
第五章 没頭できるものを見つけ幸福になれる日本人、
お金がないから「慢性不幸症候群」の韓国人
新書版のための新章「日本人は約束を、韓国人は拘束を望む」

著者プロフィール

NoImage

シンシアリー
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本 へ移住。2023年帰化。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。初めての著書『韓国人による恥韓論』、第2弾『韓国人による沈韓論』、第3弾『韓国人が暴く黒韓史』、第4弾『韓国人による震韓論』、第5弾『韓国人による噓韓論』から第16弾『尹錫悦大統領の仮面』、第17弾『韓国人の借金経済』、第18弾『韓国の絶望 日本の希望』(扶桑社新書)など、著書は70万部超のベストセラーとなる。

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