妻に龍が付きまして…

著者名

小野寺S一貴

判型

文庫判

定価

880円(本体800円+税)

発売日

2020/06/02

ISBN

9784594085018

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ためし読み!

この本の内容

龍神の教えを実践して、人生が驚くほど好転した夫婦の実話。

それは2016年3月のある日。すべては妻のワカが聞いた「声」から始まりました。
夜明け前でした。隣で妻がワーワーだれかとしゃべっているではありませんか。
妻の不思議な体質は知っていましたから、「またなにかあったんだろう」くらいにしか、そのときは思いませんでした。
でも、まさかそれが僕たちのその後を大きく変えることになるとは……。
妻に付いた龍神と対話し、その教えを実践したことにより人生が驚くほど好転した夫婦の、本当にあったお話。
ベストセラーとなったデビュー作に、新たに加筆し、この度、待望の文庫化!

【本書の内容】
第1章 ?龍神とコンビ成立″で、あなたの可能性は無限大
第2章 龍神を信じ、頼ってきた日本人
第3章 龍神が力をくれる理由。神社×神様×人間の驚きの仕組み
第4章 実践! 龍神とつながるための条件をクリアしよう
第5章 龍神に好かれる人、嫌われる人
第6章 龍神が魅了される日本人の心性

著者プロフィール

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小野寺S一貴
作家・古事記研究者、1974年8月29日、宮城県気仙沼市生まれ。仙台市在住。山形大学大学院理工学研究科修了。ソニーセミコンダクタにて14年、技術者として勤務。東日本大震災で故郷の被害を目の当たりにして、政治家の不甲斐なさを痛感。2011年の宮城県議会議員選挙に無所属で立候補するが惨敗。その後「日本のためになにができるか?」を考え、政治と経済を学ぶ。2016年春、妻ワカに付いた龍神ガガに導かれ、神社を巡り日本文化の素晴らしさを知る。著書『妻に龍が付きまして…』『龍神と巡る 命と魂の長いお話』『やっぱり龍と暮らします。』『妻は見えるひとでした』『』うしろのおしず 龍と姥神』などの著作は累計35万部のベストセラーに。現在も「我の教えを世に広めるがね」というガガの言葉に従い、奮闘している。

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