すべて忘れてしまうから

著者名

燃え殻

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2020/07/24

ISBN

9784594085605

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ためし読み!

この本の内容

ベストセラーになった『ボクたちはみんな大人になれなかった』の燃え殻による、待望の第2作!

ほぼ忘れてしまった出来事だらけで、文章の途中で立ち止まってしまった。やっぱり書いておいてよかった。あの夜、編集のTさんに無理やり誘ってもらってよかった。だって良いことも悪いことも、そのうち僕たちはすべて忘れてしまうから。本書より

いまはもうない喫茶店、帰りがけの駅のホーム、予定のなかったクリスマスイブ、入院した病院の天井、安いビジネスホテルの廊下、知らない街のクラブ、朝のコンビニの最後尾、新幹線こだまの自由席、民宿の窓でふくらむ白いカーテン、居場所のないパーティー会場。

ふとした瞬間におとずれる、もう戻れない日々との再会。ときに狼狽え、ときに心揺さぶられながら、すべて忘れてしまう日常にささやかな抵抗を試みる「断片的回顧録」。
装画は『おしゃれ手帖』『ギャラクシー銀座』『クリームソーダシティ』などで知られる漫画家、長尾謙一郎

著者プロフィール

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燃え殻
1973年生まれ。小説家、エッセイスト。2017年刊行のデビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』(新潮社刊)はベストセラーに。Netflixで森山未來主演により映画化され、全世界に配信中。著書に『すべて忘れてしまうから』『夢に迷って、タクシーを呼んだ』(扶桑社刊)、『相談の森』(ネコノス刊)、『これはただの夏』(新潮社刊)など

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