最後にあなたを救う禅語

著者名

大愚元勝

判型

四六判

定価

1540円(本体1400円+税)

発売日

2020/09/23

ISBN

9784594085926

ジャンル

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この本の内容

「もうダメだ」と思ったとき、開くとそこに答えがある。
大愚和尚が今、届けたい心に寄り添う救いのメッセージ

変化のスピードが速く、先行きが不透明、不安やストレスが募る現代社会。
頑張りすぎて自分を追い込んでしまっている人、今の自分を好きになれない人、この先幸せになれるのか希望が持てない人、プレッシャーに押しつぶされそうな人……。

登録者数27万人超えの人気YouTube「大愚和尚の一問一答」の著者、大愚和尚が、自らを救った珠玉の禅語を厳選。

仕事、人間関係、お金、健康、恋愛など、さまざまな局面で、「もうダメだ」と思ったときに救いになる禅語を、自身の波乱の半生から得たメッセージとともに紹介。

僧侶のほか、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、起業をして多額の借金に追われ、過労で倒れて生死をさまようなど壮絶な経験を乗り越えた、大愚和尚だからこそ伝えられる、苦しみを手放し、困難を打破する教えが満載です。

You Tubeでは語られていない、大愚和尚の人生学がここに!
心が折れそうなときに、ふと開きたくなる一冊です。

著者プロフィール

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大愚元勝
佛心宗大叢山福厳寺住職。慈光グループ会長。駒澤大学、曹洞宗大本山總持寺を経て、愛知学院大学大学院文学修士号を取得。僧侶、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。3歳で経を習い5歳で葬儀デビュー、10歳で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。32歳で起業。慈悲心を具現化したいと、複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。社員教育は人間教育であることを実感し、40歳を目前に寺に戻ることを決意。事業を後進に引き継ぎ、インドから日本に至るまでの仏教伝道ルートをはじめとする世界23か国を旅し、自身の僧侶としての あり方や寺院のあり方を問い直す。平成27年に福厳寺31代住職に就任。

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