日本人が知らない中国の民族抹殺戦略
中共はなぜチベットを欲しがるのか

著者名

ペマ・ギャルポ

判型

新書判

定価

946円(本体860円+税)

発売日

2020/11/04

ISBN

9784594086435

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この本の内容

行動する政治学者が、祖国・チベットを憂い、第二の故郷・日本へ警鐘を鳴らす!

狂暴化する中共の文化根絶、人権弾圧
ウイグル、南モンゴル、香港、台湾への、直接・間接侵略。

次のターゲットは、日本。

著者プロフィール

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ペマ・ギャルポ
拓殖大学教授、桐蔭横浜大学客員教授、岐阜女子大学名誉教授、チベット文化研究所所長、 アジア自由民主連帯協議会会長。 1953年、チベット・カム地方のニャロンに生まれる。1959年、中国軍の侵略によりインドに脱出。1965年、日本に移住。1976年、亜細亜大学法学部卒業。1980年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表。2005年、日本に帰化。 主な著書に『チベット入門』(日中出版)、『「国」を捨てられない日本人の悲劇』(講談社)、『立ち上がれ日本! 目醒めよ、麗しの国』(雷韻出版)、『犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語る 侵略に気づいていない日本人』『中国は消防士のフリをした放火魔』(ともにハート出版)などがある。

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