いま救国
超経済外交の戦闘力

著者名

青山繁晴

判型

新書判

定価

1210円(本体1100円+税)

発売日

2021/02/02

ISBN

9784594087104

ジャンル

シリーズ

関連タグ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

この本の内容

2021は回生の年だ!
祖国は経済と外交を〝超合金〟に変え、祖国らしい祖国を求めて――求国――、甦る。

武漢熱と中国に苦しむのは、もう終わりだ。すべてを暴き、すべてを明示する本書――「反・黙示録」――を手に、ぼくらは祖国を救う。

武漢熱、尖閣問題、日本国土買い漁り……傍若無人な中国に毅然と対峙できる力をぼくらは持っている。それは何か? それをどう使えばいいのか? そのヒントがこの書にはある。

*本書は2012年4月発行の『救国』(PHP研究所)を改題し、一部改稿と新たな書きおろしを加えたうえで新書化したものである。

著者プロフィール

NoImage

青山繁晴
作家。純文学の『平成紀』やノンフィクションの金字塔となった『ぼくらの祖国』まで、いずれもロングセラー。近著に、故安倍総理との淡交と深い友情、そして祖国の本物の希望を著した『反回想—わたしの接したもうひとりの安倍総理』(扶桑社刊)。▼参議院議員。政治献金・寄附を1円も受け取らず政治資金集めパーティも開かず、派閥に属さず、都道府県連に属さず、後援会も作らない独自の議員活動を展開中。▼東大、近畿大、防衛省幹部研修で教鞭を執る。▼外交・防衛、危機管理、エネルギー安全保障を網羅する第一級の専門家として国内外で知られ、多くの公職を無償で遂行した。テレビ・ラジオ番組への参加、講演も数多い。▼神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒。共同通信記者(経済部、政治部)、三菱総研研究員を経て、日本初の独立系シンクタンク、独立総合研究所を創立。社長を務め、2016年夏、参院選出馬と共に退任、株も無償で返上。▼著書に『平成紀』(幻冬舎文庫)『ぼくらの祖国』(扶桑社新書)のほか『夜想交叉路』(扶桑社)、『わたしは灰猫 そして、灰猫とわたし』(扶桑社文庫)など多数。▼趣味もモータースポーツ(A級ライセンス)、アルペンスキー、乗馬、スキューバダイビング(パディ・ライセンス)、水泳、映画、ギターの弾き語りと幅広い。

シリーズ一覧

ページの先頭へ