日めくりだより
神戸・六甲ではじめたひとりの暮らし

著者名

高山なおみ

判型

A5判変型

定価

2090円(本体1900円+税)

発売日

2021/03/16

ISBN

9784594087487

ジャンル

シリーズ

関連タグ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

この本の内容

「きのう、今日、あした。毎日は似ているようで、少しずつ違うことを味わいながら。」料理家、文筆家として活躍する著者の高山なおみさん。長年暮らした東京・吉祥寺を離れた高山さんが、年齢を重ねてからはじめた神戸・六甲でのひとり暮らしの日々を綴るエッセイ集。家にあるものを工夫してつくる料理や縫い物は「サバイバルみたいでわくわくする」と話す高山さん。気持ちのままに散歩や読書を楽しんだり、くたびれた日は無理せずゆっくり休んだり、今の時代だからこそ知りたい生き方のヒントがつまっています。写真は濱田英明氏で、みずみずしい情景を記録。暮らしに沿う15のレシピも掲載。

著者プロフィール

NoImage

高山なおみ
1958年静岡県生まれ。レストランのシェフを経て料理家に。文筆家としての顔も持つ。近著に、ひとり暮らしの自炊生活をまとめた『自炊。何にしようか』(朝日新聞出版)、『気ぬけごはん2』(暮しの手帖社)、『本と体』『帰ってきた 日々ごはん⑧』(共にアノニマ・スタジオ)など。絵本に『たべたあい』『それからそれから』(共に絵・中野真典、リトルモア)、『おにぎりをつくる』『みそしるをつくる』(共に写真・長野陽一、ブロンズ新社)などがある。

シリーズ一覧

ページの先頭へ