最強の日本史100
世界史に燦然と輝く日本の価値

著者名

八幡和郎

判型

文庫判

定価

880円(本体800円+税)

発売日

2021/03/25

ISBN

9784594087746

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この本の内容

世界史のなかに日本はどう描かれるべきか?自尊でも自虐でもなく、かつ外国人にも理解できる公平な視点で歴史を捉えた、日本人にとって誇りが持てる日本史。

第一章 日本人・日本語・日本神話
第二章 邪馬台国・大和朝廷・神功皇太后
第三章 仏教伝来・聖徳太子・大化の改新
第四章 荘園制・摂関制・武士の登場
第五章 幕府・元寇・禅宗文化
第六章 天下統一・南蛮船・朱子学
第七章 黒船来航・明治維新・大東亜共栄圏
第八章 占領・高度成長・バブル崩壊
第九章 民主党政権から安倍政権の時代を世界史の文脈で読む



本書は2017年3月に出した「日本と世界がわかる最強の日本史」を改題して再編集したものです。

著者プロフィール

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八幡和郎
1951年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業。通商産業省(現経済産業省)入省。フランスの国立行政学院(ENA)留学。北西アジア課長(南北朝鮮担当)、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学教授、国士舘大学大学院客員教授を務め、作家、評論家としてテレビなどでも活躍中。著著に『皇位継承と万世一系に謎はない』『世界と日本がわかる最強の世界史』『日本と世界がわかる最強の日本史』『韓国と日本がわかる最強の韓国史』『中国と日本がわかる最強の中国史』、(いずれも扶桑社新書)ほか。

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