狼たちの城

著者名

アレックス・ベール 著 , 小津薫

判型

文庫判

定価

1320円(本体1200円+税)

発売日

2021/06/02

ISBN

9784594088033

ジャンル

シリーズ

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この本の内容

ナチス×スパイ×名探偵 前代未聞の歴史反転ミステリー!

招聘されたゲシュタポ犯罪捜査官。その正体はユダヤ人の古書店主!

第二次世界大戦の末期、ニュルンベルクのユダヤ人古書店主イザークと家族のもとにポーランド移送の通達が届く。彼は絶望のなか、レジスタンスに関わっていると聞いたかつての恋人クララを頼るが、彼女が用意してくれたのはゲシュタポの特別犯罪捜査官アドルフ・ヴァイスマンとしての偽の身分証だった。イザークは受け渡しの場でヴァイスマンに間違われたまま、ナチスに接収された城内で起きた女優殺人事件の捜査に臨むことに。ゲシュタポの深奥部で彼は無事生き抜き、事件を解明できるのか?

著者プロフィール

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アレックス・ベール
1977年、オーストリアのブレゲンツ生まれ。ルステナウで育ち、広告業界で2年過ごしたあとウィーン大学で考古学を学ぶ。2008年、本名のダニエラ・ラルヒャー名義で執筆活動を開始。2017年、アレックス・ベール名義で、第一次世界大戦後のウィーンを舞台とする刑事アウグスト・エメリッヒ・シリーズの第一作『Der zweite Reiter』を執筆、レオ・ぺルッツ賞を受賞。2019年、オーストリア・ミステリー大賞を受賞。2020年には本書の続編が発表された。ウィーン在住。

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小津薫
同志社女子大学英米文学科卒、ミュンヘン大学美術史学科中退、英米・独文学翻訳家。訳書に、ブレント『Uボート決死の航海』、マルティーニ『猫探偵カルーソー』(ともに扶桑社ミステリー)、フイツェック『アイ・コレクター』、ドヴェンカー『謝罪代行社』(ともにハヤカワ・ミステリ)など。

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