朝鮮属国史
中国が支配した2000年

著者名

宇山卓栄

判型

文庫判

定価

836円(本体760円+税)

発売日

2022/02/02

ISBN

9784594089818

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ためし読み!

この本の内容

古代から現代まで、長きにわたって中国が朝鮮を属国扱いにしてきた過酷な歴史を概説する中朝関係史。韓国人も知らない民族の歴史がここにある!

第一章 中国人に生み育てられた朝鮮
第二章 「高句麗論争」、朝鮮半島は誰のものか?
第三章 民族のルーツ、朝鮮人はなぜ、「濊」の子孫と呼ばれたのか?
第四章 なぜ、朝鮮は中国従属の道を歩んだのか?
第五章 中国への自虐的卑屈はどのように形成されたのか?
第六章 中国が遠隔操作する「第2中国人」とは何か?
第七章 中国への反逆とされたハングル制定
第八章 秀吉出兵、名ばかりの中国援軍
第九章 野蛮人にひれ伏す朝鮮王
第十章 中国と癒着していた王妃①
第十一章 中国と癒着していた王妃②
第十二章 中国はなぜ、半島の分断を歓迎するのか?

著者プロフィール

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宇山卓栄
1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代々木ゼミナール世界史科講師を務め、著作家。テレビ、ラジオ、 雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点でわかりやすく解説。近著に 『朝鮮属国史…中国が支配した2000年』(扶桑社新書)、『経済で読み解く世界史』(扶桑社)、『「民族」で読み解く世界史』、『「王室」で読み解く世界史』(以上、日本実業出版社)、『世界史で読み解く「天皇ブランド」』(悟空出版)その他著書多数。

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