いつになったらキレイになるの?
~私のぐるぐる美容道~

著者名

田房永子

判型

A5判

定価

1430円(本体1300円+税)

発売日

2022/06/21

ISBN

9784594091811

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この本の内容

私と一緒に生きてきた、私の外見(こと)を受け入れたいだけ

35歳、鏡を見るのがしんどくなった。
子どもを生んで、年齢を重ねて、見た目がどんどん変わってきた。
「キレイにならなきゃ!」
一念発起して挑んだ、断食道場、加圧トレーニング、エステ、パーソナルカラー診断etc.…。
ぐるぐる悩んで、さまよって、「キレイ」を探す旅のゴールはどこに?

「ESSE」で大好評を博したコミックエッセイに、その後のエピソードを、イラストコラムとして大幅加筆。清水ミチコさんとのスペシャル対談も収録。

「美女に大変身したいわけじゃない
美容整形したいとか全然ない
いきなりやせて周りを驚かせたいわけでもない
もともと美容に興味がない

こんな私でも35歳からの急な加齢による変化には気づくし
ついていけなくて
きっとこれから40、50、60になるごとに
この「あれっ!?」「えっ⁉」は
どんどん大きくなっていくはずだから
自分の姿を気に入っておきたいだけなんだ」(本書より)

●CONTENTS
初めての断食道場
コンサバ・アレルギー
脱・「母そっくり」女
本当になりたい自分って?
「やせたら美人なのに」
ZOZOジーパン ほか
[特別対談]清水ミチコさん、自分らしく生きるコツを教えてください

3章 やりたいことをやってみる
4章 人生、はっちゃけたい

著者プロフィール

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田房永子
1978年、東京都生まれ。2001年、アックスマンガ新人賞佳作受賞。過干渉な実母との確執を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版刊)が大きな反響を呼ぶ。著書に『キレる私をやめたい』(竹書房刊)、『大黒柱妻の日常』(エムディエヌコーポレーション刊)、『なぜ親はうるさいのか』(筑摩書房刊)などがある

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