日本人を日本人たらしめているものは何か

著者名

シンシアリー

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2022/06/01

ISBN

9784594092030

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シンシアリーのブログ

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この本の内容

【累計70万部突破!】
日本に帰化申請中の韓国人ベストセラー作家が綴る
これまで私が生きてきた証と「誇り」。

「私はただ、日本が好きだから、
日本人として生きたいと思っています」

待望の帰化を目前にし、韓国人の視点から見える日本の景色と、
日本人になってから見える景色は違うではないか、
というところから本書は出発しました。

日本人として生まれた私たちが、想像もつかない、考えたこともない「日本人」を見いだし、改めて「日本人とは何か」を問う一冊です。

○『韓国社会を生きる人たちの四つの顔』とは何か
○「名前を変えないと決心するまで
○自国を持ち上げる『グクポン』の正体
○反日を続けてしまう教育の責任

第1章 日本に帰化するために必要なこと 第2章 誇り――日本と韓国だけが持つ独特の国民性 第3章 民族――人間の連続性と空間の共有 第4章 謝罪――「すみません」が口癖になる日本社会 第5章 ウンソク(甘え)――韓国人は喧嘩で先に殴らない 第6章 反日――不公平さと教育の歪み 第7章 心情――相手の感情を決めつけてしまう社会

「お前は韓国人として生まれた」が、
「私は日本人として死ぬ」に上書きされた時に見えてきた、
日本人になるということの意味。

著者プロフィール

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シンシアリー
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本 へ移住。2023年帰化。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。初めての著書『韓国人による恥韓論』、第2弾『韓国人による沈韓論』、第3弾『韓国人が暴く黒韓史』、第4弾『韓国人による震韓論』、第5弾『韓国人による噓韓論』から第16弾『尹錫悦大統領の仮面』、第17弾『韓国人の借金経済』、第18弾『韓国の絶望 日本の希望』(扶桑社新書)など、著書は70万部超のベストセラーとなる。

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