論破力より伝達力 人を動かす、最強の話法

著者名

上念司

判型

四六判

定価

1540円(本体1400円+税)

発売日

2022/11/1

ISBN

9784594093105

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この本の内容

【営業】【会議】【プレゼン】【指示】
話す前の準備が9割!
議論の達人が実践する“真の伝える技術”
・「雑談力」や「アイスブレイク」は無意味
・「動機付け」と「要約力」が絶対条件

【目次】
はじめに
人間は「インセンティブ」でしか動かない
「雑談力」という幻想を信じるな!
なぜ、「ポジティブシンキング」は生まれたのか?
「言葉さえ変えれば人を動かせる」という欺瞞
菅義偉前総理の評価が低い意外な真実
敗因は「伝える努力」を怠ったこと
第一章 「大義名分」と「伝える努力」が人を動かす!
上司の話はつまらない
「大義名分」より大切なものは存在しない
優秀な経営者ほど、「動機付け」がうまい
伝わらない「大義名分」に存在価値はない
「伝える努力」は「作る努力」の10倍必要
易行に走るとろくなことがない
第二章 部下が言うことを聞く理想の環境とは?
褒め方や

著者プロフィール

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上念司
1969年、東京都生まれ。経済評論家。中央大学法学部法律学科卒業。 在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、 臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監 査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。 2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一名誉教授に師事し、薫陶 を受ける。リフレ派の論客として、『経済で読み解く日本史 全6巻』(飛鳥新 社)、『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』(講談社+α新書) など著書多数。テレビ、ラジオなどで活躍中。

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