殺戮の軍神(下)

著者名

トム・クランシー&スティーヴ・ピチェニック , 伏見威蕃

判型

定価

1166円(本体1060円+税)

発売日

2023/08/02

ISBN

9784594095512

ジャンル

シリーズ

関連タグ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

この本の内容

南極をのぞむ海域で中国海軍が動きだす——恐怖の物質をめぐる決死の争奪戦!



謎の大量死が世界を脅かす!

新チーム ブラック・ワスプが破滅的危機に挑む



「政治とサスペンスとアクションが渾然となった、第一級のミリタリー・スリラー」ブックリスト誌
大量死をもたらす危険な物質。それを手に入れた者は、世界の覇権を握ることになるだろう——

風雲急を告げる事態に、新たな精鋭チーム、ブラック・ワスプが始動する。

場所は、南極に近い海域。だがすでに、そこには中国海軍の影が迫っていた。

さらに、「軍(いくさ)の神」を名乗る謎の存在が、大規模な惨劇を引き起こす。

極寒の戦場に展開するコンバットと、恐怖のバイオテロ!

精鋭部隊は、潰滅的危機を防ぐことができるのか?

トム・クランシーによるミリタリー・サスペンス、オプ・センター・シリーズ。


著者プロフィール

NoImage
NoImage

伏見威蕃
翻訳家。早稲田大学商学部卒。主な訳書、クランシー&ピチェニック『ノドン強奪』(新潮文庫)、ボウデン『ブラックホーク・ダウン』(ハヤカワ文庫)、ウッドワード『オバマの戦争』(日本経済新聞出版)、カスラー&ダブラル『絶境の秘密寺院に急行せよ』(ソフトバンク文庫)、ボンド『レッド・ドラゴン侵攻!』(二見文庫)、ブラウン『アメリカ本土空爆指令』(扶桑社海外文庫)、ほか多数。

シリーズ一覧

ページの先頭へ