センスいい人がしている80のこと

著者名

有川真由美

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2024/06/28

ISBN

9784594096410

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この本の内容

不安定な時代に信じられるのは
自分だけのセンス

センスという、感覚的であり、つい惹かれてしまう言葉。いったいセンスってなんなのか……?
本書では50種類の仕事、約50カ国を旅してきたなかで著者が「センスいいな」と思った魅力的な人のこと、感性を磨くためにやってきたことから、センスについて考えていきます。
日々の生活でマネすることのできること満載なので、1日1個からでも習慣にしてみてください。
今までにない不安や悩みを抱えながらも、しあわせに生きていくために。これからの時代に必要になるのが、自分だけのセンスなのかもしれません。

「センスとは、生まれながらにもっているものだけではなく、後天的に身につけられるということ。どんな人でも、何歳からでも。
とくに見た目や振る舞い、言葉や仕事など社会性をもったセンスは、後天的に身につけるものばかりです。」
(はじめにより)

以下のような自分になりたいと思う人には、特におすすめです。
*「自分の好きなもの」がハッキリ見えてくる
*「人は人、自分は自分」でいいと思えてくる
*「なりたい自分」に近づき、自分が好きになれる
*センスのある人たちと共感し、つながることができる
*結果はともかく、新しいことに挑戦したくなってくる
*日々の情緒を味わい、毎日がわくわく楽しくなってくる
*自分自身について、うまく語れるようになる

著者プロフィール

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有川真由美
作家、写真家。鹿児島県姶良市出身。台湾国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士課程修了。化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの職業経験を生かして、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆。約50カ国を旅し、旅エッセイも手がける。著書に『いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント』(毎日新聞出版)、『一緒にいると楽しい人、疲れる人』(PHP研究所)『「気にしない」女はすべてうまくいく』(秀和システム)など多数がある。

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