バカの遺言

著者名

林家木久扇

判型

新書判

定価

1012円(本体920円+税)

発売日

2024/03/01

ISBN

9784594097035

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この本の内容

2024年3月、『笑点』をついに卒業!
愛すべき「与太郎」が伝えたい、 楽しく軽やかに人生を謳歌するヒントが満載!

半世紀以上もの間、「黄色の与太郎」としてお茶の間に笑いを提供してきた木久扇師匠が、自らを表すときに使うのが「バカ」という言葉。実際には、多才でクレバーな木久扇師匠が、なぜ「バカ」という哲学を貫いてきたのか? 今までに出会った偉大なバカや、新旧笑点メンバーについて「今だから言える話」も教えてくれます。 バカの天才である木久扇師匠が語る「人生を生き抜く極意」が凝縮された一冊! (※本書は2022年3月刊『バカのすすめ』(ダイヤモンド社)に、今回の『笑点』卒業に際して新たに加筆し、年齢なども一部修正した上で新書化したものです)

著者プロフィール

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林家木久扇
1937(昭和12)年、東京日本橋生まれ。落語家、漫画家、実業家。 56年、都立中野工業高等学校(食品化学科)卒業後、食品会社を 経て、漫画家・清水崑の書生となる。60年、三代目桂三木助に入 門。翌年、八代目林家正蔵門下へ移り、林家木久蔵の名を授かる。 69年、日本テレビ「笑点」の大喜利レギュラーメンバーに。73年、 林家木久蔵のまま真打ち昇進。82年、横山やすしらと「全国ラー メン党」を結成。2007年、林家木久扇・二代目木久蔵の落語界史 上初となる「親子ダブル襲名」を行う。24年3月、「笑点」を卒業。 落語、漫画、ラーメンのプロデュースなど、常識のワクを超えて幅広く活躍中。

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