認知症医療革命 新規アルツハイマー病治療薬の実力

著者名

伊東大介

判型

新書判

定価

1012円(本体920円+税)

発売日

2024/07/01

ISBN

9784594097431

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この本の内容

いつもの定期健診で血液検査し、陽性ならば投薬で治療をはじめる……
そんな既存の慢性疾患のように「認知症」の進行もコントロールできる時代がやってくる!?

【目次より】
1章「認知症」と新治療薬「レカネマブ」による治療の基礎知識Q&A
前編「認知症」と正しく向き合うために知っておきたいこと
後編 新治療薬「レカネマブ」とその治療について知りたい!
2章 新治療薬「レカネマブ」とは何か
3章 アルツハイマー病は予防できるか!?
付録 アルツハイマー病以外の認知症


著者プロフィール

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伊東大介
伊東 大介(いとう・だいすけ) 慶應義塾大学医学部特任教授、慶應義塾大学病院メモリーセンター長 1967年生まれ。1992年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同大大学院医学研究科博士課程(神経内科学)入学。1996年、慶應義塾大学医学部(内科学)助手。2001年、米国シカゴ大学リサーチフェロー。2024年より、慶應義塾大学医学部内科学(神経)特任教授。総合内科専門医、日本神経学会専門医、日本認知症学会専門医、日本脳卒中学会専門医、日本医師会認定産業医。日本内科学会、日本神経学会(代議員)、日本認知症学会(代議員)、日本脳卒中学会、日本神経化学会、Society for Neuroscienceに所属。2012年、日本認知症学会学会賞受賞。

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