将軍 4

著者名

ジェームズ・クラベル

判型

四六判

定価

2420円(本体2200円+税)

発売日

2024/07/31

ISBN

9784594098186

ジャンル

シリーズ

関連タグ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

この本の内容

真田広之×ハリウッド
ディスニープラスにて独占配信中の
大ヒット戦国スペクタクル・ドラマ原作本!
(全4巻)

時は慶長5年、関ヶ原合戦前夜。
まり子、ブラックソーンの行き着く先、そして隠された虎長の真意とは──
世界が熱狂した戦国サーガ、堂々完結。


急転直下、石堂方への降伏を表明した虎長は、困惑する家臣をよそに沈黙を保っている。一方、まり子と安針はそれぞれの思いを抱えつつ大坂へ向かっていた……東と西、カトリックとプロテスタント、男と女──彼らの思惑が交差するとき、運命は誰に微笑むのか。「青い目」を通して描かれる一大スペクタクル、堂々完結。(解説・堺三保)

著者プロフィール

NoImage

ジェームズ・クラベル
1921年生まれ。作家、脚本家、映画監督。第二次世界大戦で従軍し、日本の戦争捕虜となる。1962年のベストセラー『キング・ラット』に始まる小説群「アジアン・サーガ」と、そのドラマ化作品によって知られる。映画『大脱走』『ハエ男の恐怖』などの脚本も手がけ、『いつも心に太陽を』では脚本、監督、プロデューサーを務めた。小説としては『将軍』『Noble House』『タイパン』『Whirlwind』がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー第一位を記録。1994年死去。

シリーズ一覧

ページの先頭へ