この感情が思い出に変わる頃には、

著者名

善意の第三者

判型

四六判

定価

1540円(本体1400円+税)

発売日

2024/09/27

ISBN

9784594098308

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この本の内容

(この感情が思い出に変わる頃には、)私はもうここにいないんだから。
(この感情が思い出に変わる頃には、)僕は君のそばにはいられないのだから。

羽下結月は、自分の人生が人並みだと信じていて、その分、他人の人生には一生懸命になる性格である。高校に入学し、伊坂悠里と出会い親友になる。悠里は幼馴染の武川未夢との約束のために生徒会長を目指していた。約束を果たした悠里は、結月を副会長として迎え入れる。
同じ日、結月は幼馴染の水無瀬凛音から告白され、二人は付き合うことになるが、凛音の小学校時代からの知り合いである未夢も、凛音が自慢する結月に憧れるようになっていた……青春は止まらない。そして、誰もが想像もしない結末が。

ラノベの世界観を超えた衝撃のデビュー作!

著者プロフィール

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善意の第三者
善意の第三者(ぜんいのだいさんしゃ) 兵庫県神戸市生まれ。元SEの図書館司書。 2022年から本格的に小説の投稿・公募を始める。 趣味はバイク、楽器演奏。他に危険物やFP技能士、フォークリフト免許など使わない資格を集めるのが趣味。 本書は書籍デビュー作となる。

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