ヒロインになるまでは

著者名

いぬじゅん

判型

文庫判

定価

770円(本体700円+税)

発売日

2025/1/20

ISBN

9784594098476

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この本の内容

青春系TOPショートドラマ
『毎日はにかむ僕たちは。』プロデュース小説!

近年、流行語大賞などでも目にすることの多くなった「ショートドラマ」 。その代表的存在 で、Z世代の4人に1人は視聴している“まいはに”こと『毎日はにかむ僕たちは。』。
そんなまいはにだから生み出せた、超・超・超共感してしまう物語。
生死をテーマにし、描かれるSFファンタジーの世界が人気のいぬじゅん氏が小説を執筆。
本作と連動したドラマをまいはにTikTokアカウントで配信 するだけでなく、まいはに初の長尺横型ショートドラマをYouTubeアカウントでも配信。
さらには、『初恋キラー』『全方向美少女』などセルフプロデュースで令和の恋愛ソングを創造する、シンガーソングライター乃紫が同タイトルでの楽曲もリリースが決定。


~あらすじ~
一軍のあの子、三軍のわたし。
等身大すぎる、感動の物語。

高校2年生の愛優は、自分を好きじゃないけど嫌いでもない、いわゆる『三軍女子』。そんな愛優が唯一憧れるクラスメイト、『先天性一軍』の瑠奈。彼女を見ていると、なんでもできると思っていた幼い頃を思い出す。ある“想い”をキッカケに、ふたりの運命が180度交差しはじめる。その先にあったのは、瑠奈が死んでまで守ろうとしている秘密との出会いで─。

著者プロフィール

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いぬじゅん
いぬじゅん 奈良県出身、 静岡県在住。2014年「いつか、 眠りにつく日」で第8回日本ケータイ小説大賞を受賞しデビュー。2019年FOD、 フジテレビにて連続ドラマ化。「この冬、 いなくなる君へ」(ポプラ社)で第8回静岡書店大賞映像化したい文庫部門受賞。「今夜、きみの声が聴こえる」(スターツ出版)、「君がオーロラを見る夜に」(KADOKAWA)など、 生死をテーマにした作品を多く発表している。

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