一生目が見える人のすごい習慣

著者名

真鍋 佑介

判型

A5判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2025/02/21

ISBN

9784594099091

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この本の内容

目が「ずっと見える人」になるための新常識

①近視の人は眼科疾患にかかるリスク大!
②近視も老眼も、マッサージでは良くならない!
③目の病気とは、血管や血液の異常
④目を守るためには「酸化」と「糖化」 を防ぐ!
⑤習慣を守りさえすれば、99%は失明を回避できる!

視覚は生きていく中で最も重要な感覚です。私たちは日常生活で得られる情報の8割を
視覚から得ていると言われています。ですので、目という器官の健康を維持し、一生目が
見えるようにしていく習慣作りが大事です。
いくつかの急性疾患を除き、視力や視野は急激に悪くなるものではなく、だんだんと、ゆっくりと、しかし着実に悪くなっていきます。
人生100年時代と言われる今、ずっと目が見える生活を送っていくなら、早めの検査、早
めの生活改善、早めの治療が本当に大事になっていきます。
日々の生活の中での食事や運動、睡眠と些細なことでも毎日続けていけば確実に変化があります。

著者プロフィール

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真鍋 佑介
真鍋 佑介(まなべ ゆうすけ)
真鍋眼科・婦人科院長。「近視予防を広めたい」という意思から眼科医を志し、2015年から岐阜大学病院の眼科医として長年分野を問わず疾患の診療をしてきた。後に緑内障専門医として診療と研究に従事する。2021年から真鍋眼科・真鍋婦人科に勤務。なんでも相談できる「かかりつけ医」をモットーとして患者を支えている。

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