THE NEW KOREA 日韓併合115年目の真実

著者名

アレン・アイルランド 著 , シンシアリー 解説

判型

四六判

定価

1980円(本体1800円+税)

発売日

2025/03/04

ISBN

9784594099763

ジャンル

シリーズ

関連タグ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

この本の内容

韓国に告ぐ!
日韓併合の真実は本書にあり。

本書は、約100年前に植民地統治研究の第一人者である
アメリカの行政学者アレン・アイルランドによって記された
「日本の朝鮮半島統治」の真相である。

客観的な視点とデータを駆使して描かれたその現実は、
韓国が言う「人類史上最悪の植民地統治」とはかけ離れたものであった。

日本に帰化した韓国出身作家・シンシアリーが、
彼の原点とも言える本書を翻訳・解説。

偽りに塗り固められた日韓の歴史の真実に迫る。

著者プロフィール

NoImage

アレン・アイルランド
アレン・アイルランド Alleyne Ireland 1871年、英国生まれ。世界の植民地統治研究の専門家、第一人者。シカゴ大学委員、王立地理学会特別会員。米国の雑誌などに広く執筆活動を行なっていた。1901 年、米シカゴ大学の招きにより、極東の植民地運営を研究するための委員会の責任者に任命され、3年間極東に派遣され、英、仏、オランダ、そして日本による植民地経営のシステムを研究した。6か月間のフィリピン滞在の後、米国に戻り、新しく設立されたシカゴ大学の植民地・商業学部の責任者に就任。その研究方法は、様々な客観的データを用いて中立的な立場で現実を把握することに努めており、研究は学術的に高い評価を受けている。1951年没。

NoImage

シンシアリー
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本 へ移住。2023年帰化。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。初めての著書『韓国人による恥韓論』、第2弾『韓国人による沈韓論』、第3弾『韓国人が暴く黒韓史』、第4弾『韓国人による震韓論』、第5弾『韓国人による噓韓論』から第16弾『尹錫悦大統領の仮面』、第17弾『韓国人の借金経済』、第18弾『韓国の絶望 日本の希望』(扶桑社新書)など、著書は70万部超のベストセラーとなる。

シリーズ一覧

ページの先頭へ