この世の続きの物語 妻は見えるひとでしたシリーズ

著者名

小野寺S一貴

判型

四六判

定価

1760円(本体1600円+税)

発売日

2025/03/03

ISBN

9784594099787

ジャンル

シリーズ

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この本の内容

あの桜が咲く頃に、私はまた生まれ変わるでしょう。
これは実話をもとに綴られた、死んだ後の続きのお話。
読み終えた後、あなたの生き方はきっと変わる。
著作累計40万部! 『妻は見えるひとでした』シリーズ、待望の第2弾!

【内 容】
プロローグ
第1章 霊体験は突然に この世とあの世は紙一重
包丁お松
恨みを抱いて死んだ人の怖い話
霊界マルハツ
「六道の辻」の奇妙な古着屋
柱時計に映る男の子の顔
見えるひとの特徴
見えるひとの職業によって見え方が違う
第2章 魂って死んだらどうなるの? 本人に調査してもらった結果
詩子の独白
ある人の死
20XX年 4月某日 詩子
包丁お松、助手を拾う
人は心に残るものに引き寄せられる。それは死んでも一緒です
1998年・夏 北海道 
詩子レポート① 魂が死んだあと
詩子レポート② 霊界日本地図
詩子レポート③ 死んだ人たちはみんな素直
詩子レポート④ 死んだ魂を安心させてくれる。それも守護霊の役割です
詩子レポート⑤ 生前に積んだ「徳」はポイントに、それがお金の代わりになるのです
詩子レポート⑥ 自殺はダメ。絶対に!
詩子レポート⑦ 自分の死を納得しない「浮遊霊」「地縛霊」という存在
詩子レポート⑧ 低級霊は後ろからそそのかす。「中毒」の意外な秘密
詩子レポート⑨ 心霊スポットにたまる霊体 廃れたレジャー施設、出ますデマス
詩子レポート⑩ 霊界の噂話「予言する神様の話」
詩子レポート⑪ 魂が生まれ変わる理由、それは「愛」だった。だけど……
花火
第3章 神仏の手のひらの上で転がされ……
ダーキニー ある女尊の独白
初対面
子どもには見える
タンユウ 人は心に残るものに引き寄せられる。お互いに引き寄せられる
仙台、米沢、白石、そして京都へと不思議なつながりを体験
外法? 邪法? その強大な力の源とは
ダーキニー 栄華を極めた平清盛が信仰した荼枳尼天
命拾いした話
ダーキニー またまたある女尊の呟き
第4章 見えない世界あれこれ
一本の髪の毛
死霊に取り憑かれた人の話
恐るべき「霊障」 ヤバい親族の霊が取り憑いていた!
狐の話
徘徊する足音~PM11:00より~
ハートブレイクSOS、何もしてないのに警察が助けにきてくれた不思議な話
写真を通してやってきた、霊界からの警告
「8月は帰省するな!」あの世からの警告
あのとき、カメラだけが見ていた風景
時空を超えてやってきた僕?
父を救いに幼い娘が夢に現れた
夢が教えてくれるから
天国と地獄はあるか?
エピローグ
あとがきにかえて

著者プロフィール

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小野寺S一貴
作家・古事記研究者、1974年8月29日、宮城県気仙沼市生まれ。仙台市在住。山形大学大学院理工学研究科修了。ソニーセミコンダクタにて14年、技術者として勤務。東日本大震災で故郷の被害を目の当たりにして、政治家の不甲斐なさを痛感。2011年の宮城県議会議員選挙に無所属で立候補するが惨敗。その後「日本のためになにができるか?」を考え、政治と経済を学ぶ。2016年春、妻ワカに付いた龍神ガガに導かれ、神社を巡り日本文化の素晴らしさを知る。著書『妻に龍が付きまして…』『龍神と巡る 命と魂の長いお話』『やっぱり龍と暮らします。』『妻は見えるひとでした』『』うしろのおしず 龍と姥神』などの著作は累計35万部のベストセラーに。現在も「我の教えを世に広めるがね」というガガの言葉に従い、奮闘している。

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