分とく山 野﨑洋光の
おいしい小鍋

著者名

野﨑洋光

判型

B5判

定価

1210円(本体1100円+税)

発売日

2020/12/03

ISBN

9784594616458

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ためし読みアリ

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この本の内容

コツを覚えればたちまちプロの味!
和食の名人が教える46の絶品小鍋レシピ

サッと作れて、野菜もたっぷり採れる鍋は冬にうれしいお手軽メニュー。
これが名人の手にかかると、いつもの食材を使っても大変なごちそうになるのです。

●食材を「霜降り」する
●食材は水から入れて煮る
●ぐつぐつ煮立てない

とっても簡単ですが、コツはこれだけ。
本格的にだしをとる必要もなく、誰でもたちまちおいしい鍋が作れるようになります。

本書の小鍋レシピは1.5人~2人分。ご夫婦や、ひとりでも楽しめる量です。
外食がやや楽しみにくい今の時代、ご家庭でプロの味を堪能してください。


(撮影スタッフが大興奮!)
「水から煮るだけでどうしてこんなにおいしいおだしが出るんですか?」「ズッキーニをこんな切り方したことないです! 美しい!」「先生、これは相当いい食材ですね…!(実際はスーパーで買ってきた普通の食材でした)」と、野崎先生の技に感嘆の声を上げた撮影スタッフ。絶品レシピをみなさまもどうぞお楽しみください。

著者プロフィール

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野﨑洋光
福島県生まれ。武蔵野栄養専門学校を卒業後、東京グランドホテル(和食部)に入社。5年の修業を経て、八芳園へ。1980 年に東京都港区西麻布の「とく山」の料理長に就任。1989 年、西麻布に「分とく山」を開店し、総料理長となる。和食の伝統に現代のエッセンスを プラスした新しい料理を探究、わかりやすく丁寧な指導が人気。テレビ、雑誌、講演、料理教室などを通して、家庭料理の大切さ、家庭でしか作れないおいしさを唱えている。著書多数。

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